氷川きよし - 歌詞一覧 - 7ページ目 - 歌詞Tube
ふたりがいつしか恋仲と
まるであの娘が叫んだような
谷は千尋獅子なれば父は
夜霧ににじんだ外灘の灯り
船を見つめていたハマの
やるぞ見ておれ口にはださず
男は明日へ舵を取る恋は
白鷺は小首かしげて水の中
帰って来たんだよふるさと
太陽よりもまぶしく燃えて
一度決めたら二度とは変えぬ
やると思えばどこまでやるさ
ひとつ越えればまたひとつ
泣くないもとよいもとよ泣くな
男の心の真ん中に人に譲れぬ
夕波千鳥おまえが啼けば
目を閉じて何も見えず哀しくて
みどりの風もさわやかに
流れる雲よ城山にのぼれば
花は桜木男は度胸失くしちゃ