氷川きよし - 歌詞一覧 - 8ページ目 - 歌詞Tube
君の幸福願うから白樺の頭文字
津軽の海を越えて来た
甲斐の山々陽に映えて
雨に濡れてたたそがれの街
わらにまみれてヨー育てた栗毛
夜が冷たい心が寒い渡り鳥
百里千里を歩いても歩くだけ
清水港の名物はお茶の香りと
花摘む野辺に日は落ちて
月がわびしい露地裏の
月がとっても青いから遠廻り
月が月が月が笑ってる
義理の貸し借り忘れたならば
好いた女房に三下り半を
天竜しぐれに降られて濡れて
午後に少し雨が降って
ドアが背中で閉まったら
ハアーあの日ローマで
青い芽をふく 柳の辻に
恋に破れた男の肩に月が隠れて