氷川きよし - 歌詞一覧 - 6ページ目 - 歌詞Tube
ガツンと瞳焦がす太陽
何も何も言わずに霧の中
船の灯りがまたたいて呼んでいる
黒百合は恋の花愛する人に
胸に大きな希望を抱いて人は
出航まぎわにあの娘がそっと
おやじ竜なら俺らは虎だ親子
向い風でも胸を張り
汽車の窓からハンケチ振れば
嵐も吹けば雨も降る女の道よ
心でころころこがれたあの娘
海をへだてた二つのこころ
松風騒ぐ丘の上古城よ独り
お馴染み横丁の看板娘
花の咲かない運命と決めて
追えばつらいと知りながら
記憶たどれば津軽のはずれ
丸いちいさな盃が
海が牙むく暴れてうねる
砂山の砂を指で掘ってたら