槇原敬之 - 歌詞一覧 - 5ページ目 - 歌詞Tube
まだなんにも話せないまま
心に嘘をつくことはなく頑ななまでに
君の寝顔が横を向いて遠慮がち
銀座四丁目交差点に今年
あれがあなたの好きな場所
窓に映るのは一つ頬杖を付きながら
きこえるよきこえるよ君の足音が
少し口が悪くても誰かの事を思う
最近の僕ときたら人のために
繰り返すだけの毎日と勝手に
生きていたのかよそう言われた
気づけばもうもらえると信じて
歌は誰の唇にも止まる鳥が
スイカワキ・スネ ワキ・スネ
海からあがる潮風絵葉書で見た
夕陽は暮る海に溶けだして
お互いに形みたいなモノが
恋しいなぁとか辛いなぁとか
こうして歩いていると
踊る狼の群れの中で僕は月に