槇原敬之 - 歌詞一覧 - 4ページ目 - 歌詞Tube
入場券を買ってくるから
さっき君に告げたのは
手の込んだ服は友達がもってった
ドアを開け外に出るとよく君の
山のような洗濯物を腕を組み
彼は歩き続けるぶつかった拍子
おあずけになったデートにがっかり
今頃ちょうど君はあの部屋に
いつもは気にしない遠くの町
ないしょで出て行った君を誰も
喧嘩して飛び出して夕暮れの街を
正しいことをしようとしてるか
消防車がサイレンを鳴らし
仕事にも精が出る金曜の午後
うしろから君が見たときに
君の家の前で車をとめた
今ここにある何一つでも欠けて
停電中のろうそくの炎を
まっ白い雪野原につきたてた
恋と呼ぶにはさよならを聞くことを