槇原敬之 - 歌詞一覧 - 10ページ目 - 歌詞Tube
不安は何も書かれずにただ
ばらばらになっていた
8月の君の誕生日半袖と長袖の
洗濯物をかかえて君と
とがった先の鉛筆じゃ
ある日突然仕事をなくしある朝
どうかどうか覚えていてください
だれかと戦えと言われても
さっきとても素敵なものを
真夜中に目が覚めたらこの夜
留守番電話のメッセージバイトの
恋に落ちてしまったのはあの時
そういえば好きよって言ったこと
僕はまだ生きてるよまだ生きて
かあさんは余計な事して見合い
アゴをあげて前を向いて例え
まばたきができなかった
少し涙ぐむような声はまるで
順番違いの恋を抱いたのは
見上げてごらん夜の星を