島津亜矢 - 歌詞一覧 - 7ページ目 - 歌詞Tube
人間おぎゃアと生まれて
百里千里を歩いても
清水港の名物は
かぜさそふはなよりもなほ
風の中のすばる
月がわびしい露地裏の屋台
忠治!御用だ!御用だ!
月のあかり背にうけて
りんごのふるさとは
いま私の願いごとが
堅気嫌ってやくざになって
三味に女の命を込めて
しぐれ街道夜風に吹かれ
思い溢れて来はしたが思い
雀雀都会の雀雀雀夜明けの雀
何をくよくよ川端柳どうせ
親に貰ったこの血の中を
人を押しのけ出世のできる
木曽の生まれよ仲乗り新三
こよなく晴れた青空を