島津亜矢 - 歌詞一覧 - 4ページ目 - 歌詞Tube
燃えて火を吐く男の夢に
ながい道程歯をくいしばり
二十歳にゃ二十歳の色があり
口紅が濃すぎたかしら
白い流氷船首で分けりゃ
どうせ別れるつもりさ
最後にかあちゃんと話しをした
そらぁときどきゃ俺たちも
元気でいるか街には慣れたか
私は泣いたことがない灯の
風は優しくそよと
光り輝く表の顔を
ひとり酒場で飲む酒は
ハーバーライトが朝日にかわる
やっと店が終わって
あきらめましたあなたのことは
川の流れと人の世は
知らず知らず歩いて来た
ひとりだけのとき誰もいない
影か柳か勘太郎さんか