島津亜矢 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
噛んだ唇 したたり落ちる
ひどい!ひどいじゃございませんか
踏まれても踏まれてもまた
辛い季節を くぐり抜け
花の都でせつないときは
ひとり寝はそっと茂兵衛に逢いたくて
吉さま恋しやホーレヤホー
女は恋に生きるもの憎らしい
散りぬべき時知りてこそ
涙残して別れるよりもいっそ
右は有明左は八代海ふたつ
男いのちを纏に賭ける
泣くになけない涙のつぶを
命追われて力も尽きて
心の闇を照らしてくれる
呼んで呼んでみたとて届かぬ
西陽のあたるアパートで
あの日の空を覚えてる
想い出よありがとう
山に山風野原に野風親の心に