島津亜矢 - 歌詞一覧 - 6ページ目 - 歌詞Tube
忘れてしまいたいことや
天使がそっぽ向いてる限り
佐渡へ佐渡へと流れる雲に
今日日寄らば大樹の蔭とかいう
真綿色したシクラメンほど
駿河名代の次郎長さんは
生まれ深川住吉育ち
お国訛りを嗤われてなんど
千里を走る虎より
おなごは泣いても許して
恋する女は夢みたがりの
愛と舞台にこの身を任せ喝采
やると思えばどこまでやるさ
人間やってりゃ何事も
目を閉じて何も見えず
義理の重たさ背にしょって
私のお墓の前で泣かないで
津軽の海を越えて来た
枝を張るのはまだ早い
雪の降る日も雨の日も