天童よしみ - 歌詞一覧 - 5ページ目 - 歌詞Tube
愛しながらも運命に敗けて
ふるさとの山の緑よ
霧にだかれてしずかに眠る
あの娘可愛いやカンカン娘
思いは語らず胸に秘めよう
いまでは指輪もまわるほど
すねてなったか性分なのか
二度や三度のつまずきなんて
ながい黒髪まかせることは
あいつだけを見詰めていた
酔えば酔うほど一人が寒い
しばし別れの夜汽車の窓よ
汽車の窓からハンケチ振れば
嵐も吹けば雨も降る女の道よ
どんな自分が見えますか
心の花を枯らさないで
山の淋しい湖にひとり来た
好きでお酒を飲んじゃ
一度結んだ命のきずな
忘れてしまいたい事や