天童よしみ - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
天童よしみ の新着歌詞
お先に御免と大手を振って
旅してわかる故郷の良さや
花の命を歌ひとすじに
ジャンクなジョークに飽きて
どこかに故郷の香りをのせて
空にゃ今日もアドバルーン
雨潸々とこの身に落ちて
惚れて惚れて惚れていながら
さようならさようなら今日限り
星が降る船のデッキで二人
夜のとびらは深い海のいろ
若くあかるい歌声に雪崩
砂のあらしが通り過ぎた空に
白い夜霧の灯りに濡れて
いま頃どうしているのかしら
衿あしのほつれ毛そっと
晴れた空そよぐ風
いつもの駅でいつも逢う
ひと雨ごとに彩づく花に
二度と返らぬ日々そっと
雨あがり西の空見上げれば
時化がさらった男船
北行く夜汽車乗り継いで