天童よしみ - 歌詞一覧 - 8ページ目 - 歌詞Tube
東京ブギウギリズムウキウキ
ふられたぐらいで泣くのはあほや
ボタおろし夜っぴて荒れた
あんたの心に誰かが住みついて
こよなく晴れた青空を
旅の終りの先っぽの
色褪せた写真のように
啼くな小鳩よ心の妻よ
古いアルバムめくり
花のいのちを十手にかけて
飲めと言われて素直に飲んだ
ひと声ないては旅から旅へ
男一途の火の恋を何んで
あなたのために守り通した
南国土佐を後にして都に
女のいのちを賭けてこそ
夢を追いし蒼き空と遠いまちを
泣くも笑うもお芝居ならば
ついて来るのか命を賭けて
波も荒けりゃ心も荒い度胸