天童よしみ - 歌詞一覧 - 7ページ目 - 歌詞Tube
お先に御免と大手を振って
きらめく日射しに陽炎が
雲の切れ間の青空にあ~
大隈海峡はるばる越えて
百里千里を歩いても
清水港の名物はお茶の香りと
誰を探してここまで来たと
花摘む野辺に日は落ちて
一ツ他人より力もち二ツ
恋人はいるのか心配そうに
夜中のチャイムで目が覚めた
思い出す春の日の桜舞い散る
海が割れるのよ道ができる
冬の津軽は降りつむ雪で
春は牡丹餅よ秋は萩の餅
りんごのふるさとは
月がとっても青いから
庖丁一本晒にまいて
愛しあい愛しあいからませた
ひと足遅れのちいさな春に