北島三郎 - 歌詞一覧 - 8ページ目 - 歌詞Tube
いつかおふくろ言っていた
ひとの妻とも知らないで
風にもつれて時雨に濡れて
あなたを捨てた報いでしょうか
この世には 眼に見えない橋がある
泣きたいときにも笑わにゃならぬ
義理と人情のだんだら格子
親に貰った五尺の樹には
人は何かに打ち込むときの
母さんおふくろ母ちゃんと
国後へ国後へ帰りたいよと
人に無情のなげき節
義理と人情の男伊達
荒行千日比叡の風を受けて
生れながらの性根とやらで
天はいつでも誠を照らす
運を天から貰うには
花ならば春の初桜月なら秋の
季節はずれの一本杉で
肩で風きる王将よりも