北島三郎 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
おやじと云う山でっかい山だ
親の意見と冷や酒は
ねんねんねんねこねんころり
笑われて教えられ
世間の風の冷たさに悔し泣きした
大地に根をはる草や木に
苦労という名の種まかなけりゃ
君と出逢った香林坊の
先を急いで歩いても道は険しく
五穀豊穣千代八千代
奥歯かみしめ男が耐える
人はいつも何かを見つめ
ころげておちて逃げるやつ
寿の…都に咲いた花はハマナス
若いうちなら傷だらけ逆らう風も
肩に二月の 雪が舞う音もたてずに
意地と度胸と愛嬌があれば
光り輝く表の顔を
川の流れと人の世は
目をとじてふり返る