五木ひろし - 歌詞一覧 - 9ページ目 - 歌詞Tube
折れた薔薇を挿しても
だれに感謝をしよう君に出会えた
どこへ帰るどこへ帰る追って走れば
中山七里のお地蔵さんに
水にきらめくかがり火は
名もなき儚ない花でさえ
悲しいことに出逢ったら
逢いたくなったら ひとりで
汽車を待つ君の横で僕は
寒い冬ほど真っ赤に燃える
約束のうれしさ胸に口紅をさす
涙くんさよならさよなら涙くん
泣きたい 夜があるなら
えり足に黄昏ゆれてきみ恋し
心がなにか欲しい時花やぐ
よせよ今さらそんなこと
欠けた徳利に鱈子のつまみ
心にポツンと 寂しさの明りが
湯上りの紅のはな緒が切れた
萩の花の思い出は