五木ひろし - 歌詞一覧 - 7ページ目 - 歌詞Tube
恋の終り夢から醒めれば
目を閉じて何も見えず哀しくて
NO.1にならなくてもいい
りんごの樹の下泣いていた君は
春に不向きな水葬いが
夜に爪切る音がする
砂丘は月に満ち二人の足跡は
咲いたって燃えたって恋は
私のお墓の前で泣かないで
生きてきたから朝がある
陽だまりの築地塀
語りあかせば 尽きないけれど
Si l'on commence a parler
お前を花にたとえたら
雪も桜も蛍火もふたりで見りゃこそ
百里千里を歩いても歩くだけでは
水にこぼれたからたちの白さ
ゆきすぎてきた愛の日々
燃えつきやしないさみしさの
泣きすぎたあの夜に