さだまさし - 歌詞一覧 - 16ページ目 - 歌詞Tube
その日の朝が来ると僕はまず
愛がこんなに切ないものだと
遠い故郷のようなあなたを愛して
ロックウェルの鏡の前の少女と
君が聴こえる君の鼓動が
ネナナの町のアイスクラシックが
しあわせだと思った人がふしあわせ
私フェリーにしたのだって飛行機も
ふきのとうが咲いたよ
美しいものを見るたびあなたを
鍵の数だけ不幸を抱いている
カフェラテ越しに不意の別れ
時として人は季節を違えて
君影草って呼び名があると
あの娘はいつも哀しい位
古い桜が咲かせる花は決して
君が選んだ花は名もない花で
昔の恋人僕を呼びつけて
君の手に触れた時の
いつかあなたと来た道を