さだまさし - 歌詞一覧 - 15ページ目 - 歌詞Tube
今年もまた咲きましたあなたに
衣笠の古寺の侘助椿の
春の歌夕べおまえが◎◎◎
ひきだしにしまっておいた
白い白い雪の下を流れる水に
頑張ったって出来ないこともある
待ち続けて待ち続けた君の夢が
ワイングラス片手に
庭と呼べない程の
風花がひとひらふたひら君の髪
二丁目の交差点から17軒目で
都会の暮らしは鮮やかな色どり
古里の野辺は早蕨の
子供たちを背中に乗っけて
人は誰も心に花の種を
送り火を焚く軒先に妹背鳥の
きみにはじめてくちづけたのは
ひらいたひらいた
形見分けで貰った祖母の机に
廣重寫眞館が今日で