さだまさし - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
あなたに会いたい泣きたいほど
あなたに会いたいと願い続けて
心静かに目を閉じてあなたの愛の
あの日二人きり隣に腰かけて
坂道の途中でふと振り返れば
散りゆけば何も無き桜に厭きて
倒れかかった身体同士で
白鷺が一羽一輪の白菊の様に
まるめろの花の咲く頃に
よく頑張ったねって言って
息を殺して会わねばならない人
愛しいあなたが今までどんな
疲れ果ててたどり着いたお前の
何故かこの世に生まれた事だけ
頑張りすぎないでね
昔哀しい恋をした
初めて暮らしたアパートは
甘い手紙を書いてください
それはまだ私が神様を信じ
忘れられないひとがいる