さだまさし - 歌詞一覧 - 7ページ目 - 歌詞Tube
洗濯物に囲まれて毎日を
あなたを奪い去る舟が行く
一人で人知れず旅に出る誰も
校歌いにしえのなんちゃらの
喫茶店のTVでは夏の甲子園
もうすぐこの海をよぎるように
子供の頃のお前と俺は
愛することは楽しいと大声で歌う
何かに追われてあなたはとても
いつまでも夢を追い続けていたい
淡紅の秋桜が秋の日の
時々思い出すんだ昔遊んだ
めくるめく恋に夢中だった
海辺の坂のある町で
おしえてください この世に
冬は季節の終わりではなくて
駄目でもいいじゃん雨でもいい
桜月夜の二年坂薄紅色の風
言い訳はしないでいいよ
桜の樹の下に集まってみんなで