川中美幸 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
旅に身をひく女の肩に俄か雨
あなたがここにいて
あなた変わりはないですか
何もかも捨ててくれとは死ぬほど
白い小鈴をふるように君影草
好きで一緒になったのだから
襖一枚へだててもあなたの寝息
めまいがしたなら転げて落ちる
いくら好きでも運命の川に
雨がしずかに降る日暮れの
死ぬも生きるもあなたと信じ
凍えた両手に息ふきかけて
紹興酒を積み出す手を休め
人は喜び哀しみ怒りあとで
夢でもいいから 逢わせてと
お休みをいただきました
一人でボトルを半分も
死んでしまおうなんて悩んだり
人の数だけ夢がある
しあわせしている 影絵を見ても