坂本冬美 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
海峡に降る雪をひとり見つめて
白いコートの襟をたて
青嵐に吹かれて
あの人のことなど
脱がされた靴のころがる行方を
貴方はもう忘れたかしら
つぎの北国行きが来たら乗るの
吹雪がやんで雲間が切れて
次の世の我が子の幸を祈って
なんだどうしたじたばたするな
合わぬ辻褄無理矢理合わせ
雨は夜更け過ぎに雪へと
ワクワクキラキラ暮六ツ小町
化粧なんてどうでもいいと
愛することに疲れたみたい
かすみか雲かこの恋は
恋しくて泣き出した日々など
外に篠突く雨音続く
ひとりがいいなんて
好きだから好きだからほかに