坂本冬美 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
まるで異国へ旅立つような
恋破れ夢破れ今宵もまた
よせと言われりゃなおさら燃える
まるで私を責めるよに
よくかえったねごはんできてる
何があろうと嫁いだ先の
女がひとりお酒を飲むときの
躰は大丈夫かい元気で暮らせ
負けて拗ねるなよ世間
天を睨んで牙むく龍に
天にもらった財宝の山を
縦に割ろうと斜めに斬ろと
意地を通せば情けが枯れる
日本の男は身を粉にして
一度担いだ苦労の荷物
淀の水さえ流れては
こんな日はあの人のまねをして
お気に入りの唄一人聴いて
俺にさしだす傘のしずくが
殿の無念を晴らしもせずに