森進一 - 歌詞一覧 - 9ページ目 - 歌詞Tube
若いくせして山のふもとの
潮風はあまく黒髪をゆらす
指にくいこむ 想いでよりも
困らせないでよ もうこれ以上
瞳とじれば みえてくる
いつも遠くを見つめている
秋が傾き冬になり人が人恋う
さよならはあまりにも突然で
夜明けの空に翔びたつ鳩よ
つらい恋ならネオンの海へ
幸せですとうそをつき
友人がある時あなたを悪い
屋根を濡らして雨が降る
高速の駐車帯に
ひとりの女が林檎をかじりながら
もっと勝手に恋したりもっと
霧が流れてるあなたは帰る
友よ達者か まめでくらすのか
憎らしいあなたの言葉に
死ぬか生きるか迷うよな