森進一 - 歌詞一覧 - 8ページ目 - 歌詞Tube
夜明けに小雨が残る頃
桜の花が咲いている
つらい道でもあなたとならば
咲いて淋しい一輪ざしを
あなたの心から旅立つならば
ある日何かでこれを読んだら
あいつによろしく伝えてくれよ
雪はふる榾火はもえる
女心の故郷は
送っちゃいやよと強がって
いたずらに時は過ぎ 気がつけば
振り向けば咲く想い出
背のびして見る海峡を
スコッチをダブルで氷浮かべてくれ
風が運んだ噂ばなしに
ほんとにひと駅だけだぜ
ゆうすげは 淡い黄色よ
好きだと言って欲しいと
のびた人陰を舗道にならべ
北風が泣き始めると君のこと