森進一 - 歌詞一覧 - 6ページ目 - 歌詞Tube
瀬戸は日暮れて夕波小波
セピア色にそまりゆく二人が笑う
愛し合って傷つけ合って純情
朝霧の深い道から訪れて私を
泣くなと言えば尚更泣いて
眠れない夜は窓辺に椅子を
命がけなら命がけなら
涙こぼしても汗にまみれた
あなたに逢えない淋しさに
夜の東京海ならば男は誰でも
今日からは赤い爪 あなたに
最終の汽車が出て行く
だからわかってほしいのと
だますつもりがだまされて
男の器は背中の広さ
あなたに夢で 逢えたらいいと
川の流れのきまぐれに
なきむし東京棄てられた夜に
古いアルバムめくりありがとう
夏子が手をふる北の駅