遊佐未森 - 歌詞一覧 - 6ページ目 - 歌詞Tube
街角に彼の靴が響けば暗闇は
朝もやの街角に鳥たちが啼き
午後の光の中で初めて君と会った
揺れる木立抜けて歩く水辺
あなたを待ってる帰って来るのを
雨上がり染まるなだらかな道
合歓の並木をお馬の背に
夜。しきりに砂糖をはこぶ蟻や、
やわらかな五月の風に生まれて
もし君が遠い川の底泣いてたら
ほろほろこぼれる
太陽キラキラリ
晴れた空の下をバスは山へと
いつか雪が降り始めて紛れそうな
泳いでゆく記憶を紡いではるか
君だけ永遠こころに誓うよ
散る花びらを胸に抱きしめて
赤いジャムのなかで
流れ星ひとつななめに落ちたよ
髪を切った思いきり短くうろこ雲