遊佐未森 - 歌詞一覧 - 4ページ目 - 歌詞Tube
君がみ胸に抱かれて聞くは
夏には草で冬には雪で青い窓辺
川の流れに逆らってびしょ濡れ
ひとつふたつ夜空を描いてゆく
また逢えるそんな気がしてたら
やけにはしゃいで通り過ぎてく
君はまるでシャボンのような
五月の庭ではだしになって
小さな桟橋は琥珀の海へと
雲のない青空は
月がとっても青いから
冷たい風のテラスでため息ついてる
ネコザメの赤ちゃんはサメでも
月夜の晩にボタンが一つ
ときどきum聴こえることがある
君の声が聞こえるように
もう帰ろう日暮れてゆくよ
帰り道自転車は
まだ明るい空から雨が降る
今その目の中見えるよ輝く無数