遊佐未森 - 歌詞一覧 - 5ページ目 - 歌詞Tube
夏草に埋もれた線路は錆びた
空まぶしい日曜日
ねむの木陰であくびして雲を見
眠れぬ夜の庭ではなにもかもが
風吹けば君を想うよいつでも
星屑の広場に金色のハープを
切りたての前髪にすべりこむ言葉
可愛い蕾よきれいな夢よ
春の宵春に酔い星を数えて
言葉を探してた目に映る
きらめく風に乗って舞い上がる
虹色のアスファルト水溜り覗いた
どこまでも続くひまわり畑
広い空を駈けめぐる飛行機乗り
夢の淵でうとうとしていたら窓辺
ブルッキーのひつじのこと
柱時計はもう鳴らないね
ビルの街にたったひとつ
桜並木君と歩いたそんなこと
街路樹を歩いてゆく