河口恭吾 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
はぜ掛けの稲穂さざめく
黄色く染まった絵画館前の
大したことないさ!って言えたなら
夕暮れの空に輝くあの一番星は
君のいない冬空を見上げた
寝ぼけた左手で君をさがす
幸せに迷ったとき自分を
ゆうべ眠れずにむかえた朝は
こないだの事はオレがわるかった
イライラするのはやめにして
青空に心染めてそっと口ぶえ
静かな海に悲しみを溶かしたら
泥棒にげんこつドカンともらって
もしもヒバリになれたら空を
会えない人を思う夜には出すぎた
放課後の教室に残り夜に
沈む夕陽を見にゆこう
君の電話おかしなタイミングで
月の砂漠をどこまでも
向かいのホームで不意に