河口恭吾 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
振り返るといつも君が笑って
いつか見た夢へつづいているの
愛の歌うたおう青空どこまでも
君から言えないならいま僕から
泣きながらラッシュアワーの
あの娘はどこの娘こんな夕暮れ
去年より遅れて色づいた銀杏
夜が明ける前に僕ら旅に出よう
ありふれた出会いと別れだけが
かわいたこの街に雨が降る
風の中で笑ってる君を探して
ちぎれた夢を夕暮れが赤く染めて
ふわふわと甘いあわ
もてあましてる腰つきで
嗚呼唄うことは難しいことじゃない
生まれて来なければよかった
暮れなずむ町の光と影の中
走り出したら何か答が出るだろ
シャボンのように弾けた
自分の足も見えない電車に押し