松山千春 - 歌詞一覧 - 14ページ目 - 歌詞Tube
もしも君が悲しすぎて
降りしきる雨を見つめ
めぐり逢えてよかった
男はいつも旅立つ船さ女の流す
いてつく風は吹きぬけ
窓をあければ夜の間に
ため息をつく度に幸せが
喫茶店でほほづえついて
ふわりふわりと幸せが
今まであなたに言わずに
僕の胸の中で眠りつく人
幸せだとか不幸せとか
この国は壊れてく
山に囲まれた田舎町だと
つかの間のやさしさに愛をゆだねて
その微笑でいついつまでも
青い空を見上げた流れる雲よ
港の屋台で冷や酒をあび
ひょっとしたら午後から雨傘も
長い坂を登りきれば