松山千春 - 歌詞一覧 - 12ページ目 - 歌詞Tube
時のいたずらだね苦笑いだね
瞳の中に貴方を映し愛して
悲しい事なら数えきれないね
窓の外は月も見えず
止まらない涙受け止めて
この確かな時間だけが
あの日二人笑い転げて
どうせなら泣いてしまいたい
恋はとても不思議なもの
おまえを強く胸に抱いて
恋にゆれる 心ひとつ
このまま僕は死んで行く
いくつもの流れ星舞い落ちる
長いふたつの影が寄り添い
貴方の胸で過ぎて行く夏の日
幻でも束の間でも二人の愛
七つちがいのおまえに
哀しくないのにね
涙でお前さえ見えない
涙の向こうに貴方が見える