松山千春 - 歌詞一覧 - 13ページ目 - 歌詞Tube
君が居たからここまで生きて
汚れたこの手空にかざし
ねえ君明日二人で
幸せは目の前でいつも逃げ隠れ
退屈な毎日がため息を
恋のはじめは切なくて
この世に生まれてこなけりゃ
赤く燃え咲くはまなすを
おまえらしくもないよ
頬をなぜた冷たい風
歩けないもうこれ以上
まだ若いからあなたへの
全ては夢うたかたの夢まるで
君僕を愛してくれる
風は泣いてひとりきり
悲しいとつぶやいたお前の瞳に
ひとりの部屋ひざをかかえ
いくつものひまわりに
君に伝えようまた陽は昇る
汗水たらして働いてどれ程