岩崎宏美 - 歌詞一覧 - 7ページ目 - 歌詞Tube
今はもう秋誰もいない海
日暮れまでのひとり旅
その昔一人寝にいけない夢を
三日月の光で仕込んだシェリー
私があの時泣いたのは
月見草の丘でふたりだけの式を
淡い紅をかるくのせて想い出
私つばさがあるの
あなたと過ごした数々の
L is for the way you
テーブルの下には長い脚が
たとえばねあなたとわたし
泣かないであしたは晴れるよ
あなたがいて私がいてほかに
読みかけの本を閉じ
あなたと二人して訪れた街
悲しみに追われる男
退屈だと部屋を出て行った
覚えてますか生まれた街を
どんな思いでさよなら告げたのか