岩崎宏美 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
もう舗道には絡み付く北風が
幸せをありがとうぬくもり
Call me好きですあなたの事が
静かに傾くmoonnight
水色の空に微笑だけ写し
日差しが雫れだす雨上り
暖かいのね腕の中は
今だから言えることもある
今夜彼は飛びたつの
Breeze潮風が頬を撫でていく
あなたに会えた事心から
ここはいつも黄昏
Wishes翼よどうか
赤い花に愛をこめて
ねぇどうしてどうして教えて
今眠そうな街には静かな陽光が
雨潸潸とこの身に落ちて
両手で愛を抱きしめたら
風と共に去りぬなんか
もちろん逢った事など
蒼い空でさえ消え行く場所に
目を閉じていればいくつも
優しい風が肩を叩いていつも
いま絡めあった指と指が確かなら
もしも私が家を建てたなら
土曜はブランチ軽い話
あなたの心に風があるなら
ワインカラーのたそがれは
ドアが開くたびに
胸につけた赤いいちごのしみは
私が生まれてきた訳は
おいで坊やママの膝に
私に出来ることは
朝の光木々の恵み川の
あの日と同じに緑色の服着て
ジョギングの靴の軽さと
たとえばあなたと
あなたの寝顔にはやすらぎと
私ついてゆくわとうに決めているの
遠く離れた二つの街を結び
もう思い出さないで
私は忘れない私は忘れない
学生のコーラスが流れる道を
あなたが船を選んだのは
元気でいるか街には慣れたか
風に漂う蜘蛛の糸木漏れ日に
光の粒子踊る水をキミは
心の中そっと開く
こんなに恋しくても
大人になる程忘れちゃいけない
わかりますかわかりますか
ドアの前で別れた男の女
二度とは逢えないあなただと
たそがれのピアノの音
学生街に雪どけ春が来て
誰よりももっとそばにいて
どんなにせつなくても
君がどうしても帰ると言うのなら
芝生で寝そべるあなたに
あなたねやはりあなたなの
結ばれた心の糸は見えない
フランス語でKissは何て言うの
グッド・ナイト好きなあなた
ケセラケセラ忘れないで
パーティーを逃げだして
涙など見せない強気なあなたを
恋しくて泣き出した日々などもう
もしも願いが叶うなら吐息を白い
恋を失くすたびあなたと肩を
探るような眼で恋したりしない
もしも私が紫の春行く風に
家路へと続く長い長い並木通り
淡紅の秋桜が秋の日の
電気ストーブの低いノイズと
終わる筈のない愛が途絶えた
誰が教えたのかしら空へ
車に乗って出かけたパパとママ
ひとり窓辺で空を見つめて
髪形がかわりましたね秋風に
五番街へ行ったならばマリーの家
繰り返す波が時をほどき
嫁ぐ日をむかえたあなた綺麗よ
泣いていますしくしくと
風に連れもどされてゆく
Kill me love me いっそ
さよならと書いた手紙テーブルの
いつもいつも思ってたサルビア
急に私の心に穴がぽっかり
長い長い道を歩き
もう疲れたのですか?
夕暮れの砂浜私をよびだして
足音もなく行き過ぎた季節を
夏が過ぎ風あざみ誰のあこがれ
花びらの白い色は恋人の色
いつの間にかに私は愛の行方
歌は私の夢歌は私の舟
シャバダバダシャバダバダ
いつでも二人はシンデレラ
今はこんなに悲しくて涙も枯れ
明るすぎるわモンシェリ
季節の花がこれほど美しい
いつも星を数えて涙ぐんでた
肩の力をぬいて愛されて
好きにならずにいられない
赤いかかとのサンダルで
すみれってすみれって
疑うことが嫌なのお願いよ
おとぎ話いつでも夢見て
君の心へ続く長い一本道は
タクシー去って行く音に
夢のようね今の私しあわせ
ふるさと持たないあの人に
悲しいことがあると
ねぇ悲しみは木枯らしに
あなたの心のかた隅でも
あかねいろした大空
小さなくい違い
涙なしでは語れぬ日々も
歌うように語る君が好きだと
誰かと誰かが出逢って
今はもう秋誰もいない海
日暮れまでのひとり旅
その昔一人寝にいけない夢を
三日月の光で仕込んだシェリー
私があの時泣いたのは
月見草の丘でふたりだけの式を
淡い紅をかるくのせて想い出
私つばさがあるの
あなたと過ごした数々の
L is for the way you
テーブルの下には長い脚が
たとえばねあなたとわたし
泣かないであしたは晴れるよ
あなたがいて私がいてほかに
読みかけの本を閉じ
あなたと二人して訪れた街
悲しみに追われる男
退屈だと部屋を出て行った
覚えてますか生まれた街を
どんな思いでさよなら告げたのか
触れるまでもなく先の事が
笑ってよ君のために
この確かな時間だけが
あなたにとどけあなたにとどけ
あの人の言う通り
みんな外国へ行くのね
夏の終りの雨
変わる季節に散ってく花さえ
街角には似合いの
秋の気配もなく
こんなにも長い間
二時に泣かせて
嫌いになりたい愛されすぎて
ああ今夜はもう帰りません私
夢ならば醒めないで
人の心って河の水ですね
あなたにありがとう心からそう
君に逢う日は不思議なくらい
ごきげん如何とあのひとに
さわやかな朝はあのひとの
もしもあなたが雨に濡れ
雨上がり春風がおどる庭先
春の眠りに誘われて
桜の花はもう六分咲き
元気でいますか
Love you Love you
今私の中に忘れかけてた
意識しないほどあなたとひとつ
誰もいない部屋は
人は誰も心に花の種を
ひまわりが咲いているだけの
一夜に千のわがままをならべ
昨日が消えて明日が消えて
眠りにつく天使のほほえみは
ギターの弦人さし指 はじいて
今日はどこまで行きましょう
あなたは優しい目だけど
鏡に映る自分の瞳から目を
後悔はいつでもあとから
あかいほっぺきいろのシャツ
春は娘にしか輝く時をくれない
マチネは意外につまらない
白い鳩が飛んだ青い空の
港から見上げる都会を
さあ眠りなさい疲れきった
街のどこかに淋しがり屋がひとり
坂下の教会の屋根に星が
夢だと言って嘘だと言って
見上げてごらん夜の星を
誰でも一つだけは
名前が変わるとあなたに
道がめざめるかけてる
あゝ私の未来はあなたと同じ
抱いて欲しいそれを私に
会話を今はどんな風に
もうブルースは唄わないのかい
あなたが立ってたの
もしもピアノが弾けたなら
今度はいつの約束もせず
のびた人陰を舗道にならべ
あなたの腕の中が
愛されても愛されても夢狩人
夢見る頃を過ぎても
止まらないくらい熱い夜を
Rainy窓を打つ
かなしいねやさしいね
小さなほくろを星に数える
ゆるい速度で沖へ船が出てゆく
御褒美をご褒美を
手紙が来ないから毎日
わざと違う名のイニシャルを
わかってましたそうよ私は
あなたお願いよ席を立たないで
名も知らぬ花が咲いています
テーブルに乗せたグラスを
ありがとう朝日が昇ってゆく
ため息つきながら今日も