吉田拓郎 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
目を覚まし外をごらんよ
バスが(バスが)止まって
波がぶつかってくだけて
重い闇を救急車が引き裂いて
いつか夜の雨が走りはじめたネ
いつでもどこでもおまえが
星よりひそかに雨よりやさしく
八月の光がオレを照らし
あの日君はとてもコワイ顔を
これこそはと信じれるものが
これこそはと信じれるものが
時がどれだけ急いでもどれ程
この道はどこまで続いてるだろう
馬が走ってく馬が走ってく
あんまり夜が滲みるから
夜明けに目覚めて翔ぼうと
ニューヨークは粉雪の中らしい
北の街ではもう悲しみを
ロックンロールの響きがいい
19の頃だったと思うけれど