美空ひばり - 歌詞一覧 - 4ページ目 - 歌詞Tube
青い夜霧に手をふって
ひとり酒場で飲む酒は
丘のホテルの赤い灯も
覚えているかしら私の髪が
知らず知らず歩いて来た
関東一円雨降るときは
母は来ました今日も来た
十八娘の緋鹿子の手柄が
人にゃ見せまい女の涙義理と
君の名はとたずねし人あり
赤いランプがマストにともりゃ
夾竹桃の咲く頃にあの人は
富士の高嶺のきびしさは
あの娘可愛やカンカン娘
くちびるに花帽子に雨
ちょいとお待ちよ車屋さん
いつでもいつでも黒でした
きっといつかは君のパパも
こころおきなく祖国のため
剣は相手を倒せるけれど