石原裕次郎 - 歌詞一覧 - 7ページ目 - 歌詞Tube
始めてひらいた恋の蕾よ
うら街の暗いネオンに
砂山の砂を指で掘ってたら
別れの夜を残り火の恋の炎で
髪の先まで夜露にぬれて
月影に残雪冴えて山は静かに
もう少し歩いてさよならしようね
秋の夜は更けて
汐の香にむせぶ夏の日も
春を愛する人は心清き人
真綿色したシクラメンほど
何を!喧嘩ならもって来い
涙ぐんでる上海の夢の四馬路
春も逝くのだふたりも別れよう
恋に生きたらどれほどよかろ
なんぼ阿呆でも生命はあるで
男と女のつきあいは
白樺に白樺に風の吹く朝
白樺の白樺の映る湖
知りすぎたのねあまりに私を