杉良太郎 - 歌詞一覧 - 5ページ目 - 歌詞Tube
別れることはつらいけど
まだ明け染めぬ山河に向かい
年をとったら出しゃばらず
街角に佇めばそれは舞台の
軒下三寸借りうけまして
飛んで飛んで足を広げて
何を信じて生きればいいと
ふるさとを聞くな生まれも
今も昔も人はみな一期一会と
わずかなお酒酔いにまかせて
京都にいるときゃ忍と呼ばれた
小倉生まれで玄海育ち口も
あっという間の人生なのか
ききわけのない子だね この俺を
人は斬れても空ゆく雲と
あしたの夜明けを呼ぶために
あなたがその気なら
絹雨が降り足が止まる虹が出て
初雪が山に降ったとの君の便り
軽い寝息の横顔に窓から