杉良太郎 - 歌詞一覧 - 4ページ目 - 歌詞Tube
つばめは来るか今年も来るか
おまえの指のつめたさに
流れ流れて東京を
夕日の街にたたずむ
左の腕が 今朝はしびれる
もう誰も愛さない
おまえが傷ついたら血の涙を
かなしい男の寂しい歌が
人恋しさに凍える夜は
ふるさと遠く都に向かい
苦労をさせたね泣かせたね
花が女か男が蝶か
出船入船若松のゴンゾ稼業
この世界で起きている
去年より冷えるから気がかり
肩にそっと置く手にも
冬には春を待つように男も女も
人のいく道数あれど好きで
うらみっこなしで別れましょう
むかしの女に