杉良太郎 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
秋には枯葉が舗道に
渡り鳥どこへ流れて行った
泣くのはやめておくんなさいよ
山背が吠えて雪をつれてくる
何があなたに見えますか
いつか死んでも名を残す
うまれた時が悪いのか
知床の岬にはまなすの咲くころ
どぶ川にも花は咲く浮き草にも
やると思えばどこまでやるさ
今この幸せを詩にして
人を愛して 人はこころ
神戸泣いてどうなるのか
ひとめ見れば幸せそうで
暮れゆく街はセピア色人の群れ
別れてくれと云う前に
花がやさしい小さな花がむごい
誰が呼ぶのか誘うのか
ふるさとの空はいつでも晴れて
ついて来るかい何も聞かないで