徳永英明 - 歌詞一覧 - 9ページ目 - 歌詞Tube
七色の花君に贈るよ一つ一つに
名前のないこの愛のために
ああ港ヨコハマ雨恋のなきがら
名もなき星たちが今夜も光り
顔もみたくない程あなたに
ぼやけた空と太陽が人々を
もう二度と会えることもない
僕等は光でできている涙を
一人では咲かない花がある
透明な冬空を見上げる君がいる
空を押し上げて手を伸ばす君
愛してたって言わないで
そこにあなたが佇むだけで
グレイの冬の低い空僕は
電話をするのはいつだって
海鳥舞う波打ち際サヨナラを
白いビーチを ぬりかえるのは波と
空に舞う夢のような話だって
同じ夢を何度も見るよいつも
今慰める言葉より君の寂しげな