徳永英明 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
白い背中をなぞる指が
幾つか恋にも触れたけど少しの
幻なら幻のままでいい今この胸が
もっと涙が溢れてもずっと明日は
ねぇどうしてすごくすごく好きな
いつも一緒にいたかったとなりで
涙で濡れた横顔にさよならそっと
自分の心に嘘をついていた
One More Nightはじけた後
やり切れない気持ちが何故
海沿いのカフェ波うち際の
人波の中ふと立ち止まる
かっこつけて髪をかきあげて
夜空を切り裂きビルが伸びてゆく
ねえ今何処を見てる たわいもない
手をつなごうみんな手をつなごう
生きるという山を僕はどれほど
私は今南の一つ星を見上げて
行き先も決めないままで
この胸を切り裂いて仮面を外せば