徳永英明 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube

深く青い闇の奥ひとつの夢が

君を愛して君を抱きしめて

雲ひとつなく晴れた朝

真昼のホテルのアトリウム

さよならするために

小さな町のboxer次の試合に

あの雲を僕の背中に

Can you celebrate?Can you

勇気はある?勇気がない?

理由も分からずに叫びたくなる

遠いクラクション欠けてく

かすかな夜風にふと目覚めた

夜の受話器の中で声を失くした

最後のキスはタバコのflavor

Friends君の言葉にFriends

しあわせは ほらすぐそこに在るのに

帰り道いつもよりなぜか遠く

思い出すのは君の笑顔だけで

ひとりで少年は夕陽の街を見てる

あれはもう懐しい雪に消えた

白い背中をなぞる指が

幾つか恋にも触れたけど少しの

幻なら幻のままでいい今この胸が

もっと涙が溢れてもずっと明日は

ねぇどうしてすごくすごく好きな

いつも一緒にいたかったとなりで

涙で濡れた横顔にさよならそっと

自分の心に嘘をついていた

One More Nightはじけた後

やり切れない気持ちが何故

海沿いのカフェ波うち際の

人波の中ふと立ち止まる

かっこつけて髪をかきあげて

夜空を切り裂きビルが伸びてゆく

ねえ今何処を見てる たわいもない

手をつなごうみんな手をつなごう

生きるという山を僕はどれほど

私は今南の一つ星を見上げて

行き先も決めないままで

この胸を切り裂いて仮面を外せば

今の君は遠いあの頃の叫びは

黒の服を選びだした理由が何か

順番待ちで押し寄せる毎日

明日僕は旅立つ数え切れない

どうにもならないことに捉われ

ベッドから眺める星がこんなに

きっときっと誰もが何か足りない

都会の片隅で咲いたばかりの

Why is it どうして自分を

もっと自分のことずっと好きでいれ

この胸に僕は僕の

明日になればこの空も変わる

恋なんかもうしたくなかったと

もう時間がないのにまだ素直に

ビルが見える教室でふたりは机

冬空の下で二人

出会った頃は僕と君の間におこる

愛のなかから君はうまれた

自分の弱さをつかれたって

君の瞳はなぜキラキラしてる

あの頃の一枚の写真の中に

春色の汽車に乗って

もしも私が家を建てたなら

あなたが遠く離れてゆく

あなたのために Fu Fu想い出さえ

あなたに逢えてよかった

泣きながらちぎった写真を

なにもあの人だけが世界じゅう

雨が降る雨が降る僕は迷路を

雪解け間近の北の空に向い

あなたのことを覚えた心

月明かりもままならぬ霧の中でも

バスストップに立つ君を夕陽が

子供たちが空に向かい両手を

涙の色あふれる前に君の部屋

ざわめくロビーにながれる

答を聞かせて僕等は何処へゆく

見覚えのあるレインコート

虹色の帯をしめて金色の麻を

僕はいつからこんな涙もろい

風に舞う君のまなざし遠い日を

Ah-誰もが皆この地球に生まれ

お気に入りの唄一人聴いてみる

潮騒が唄いだす静寂なmelody

素顔にメロディ焼きつけて君は

昨日までの悲しみを数え

窓辺に置いた椅子にもたれ

だからエオリア夢にまで

あきらめましたあなたのことは

その気になれない君を

ガール僕にくれた微笑を

TONIGHT君を感じていたいのさ

僕らの夢乗せて作った紙飛行機

誰にも優しすぎるけど時々

僕らは此処にいる

ねえ傷つくことが明日を創り出す

生まれたばかりの歌が心を

今夢ならさめないで五月の青い

月の影と壁の汚れ揺れる君を

もう泣かなくてもいいよ

I am GOD'S CHILDこの腐敗

希望へのノブを廻そう

涙など見せない強気なあなた

昔の恋を普通に話してまだ僕を

あなたのことを抱きしめた夜

もしも願いが叶うなら吐息を白い

I say鳥達よ翼の折れた恋心

Ah追いかけても捜せない恋の

夕暮れのカフェテラスざわめく

枯葉散る夕暮れは来る日の

プラタナスの枯葉舞う

空高く蹴り上げたボールが落ちて

うす紅の秋桜が秋の日の

今一人で今一人であの日に戻り

寝たふりがこんなにつらいこと

夕暮のキャンパスは後片付けで

Silentな夜を贈るよSilentな夜を

夜中過ぎの夢にうなされて胸に

もう限界だと声を出せば昔は誰も

長い髪の匂いがとてもやさしくて

雨のロータリーで傘を振り切ったね

都会の伝導師たちが素敵な愛

恋する女は夢見たがりのいつも

あなたを連れ去るあの女性の影

今はこんなに悲しくて涙も枯れ

愛しい人よ世間の風と

あと五分だけ待つよ

恋も二度目なら少しは上手に

思いやりがあり人の痛みも

夜明けの埠頭に一人たたずむ

雲の流れとこぼれる月灯り

悲しいことがあると開く革の

寂しくなったなら未来を

胸で燻ってる声をまた叫べず

誰でもないよあなたのことを

卒業を境に別れた君とふたたび

今は夏そばにあなたの匂い

ごめんねなんて言葉聞かせ

まっすぐに生きていただけ

生まれてきた時代を間違えた

ため息のStay届かないCry

キラめくネオンに浮かぶ

心の真ん中が痛いあなたを思う

君には何でも話せるよと笑う

ダンスはうまく踊れないあまり夢中

はしゃぎすぎてた季節が去って

久しぶりに君と手をつないで

悲しみに疲れていた夜一日の

言ノ葉は月のしずくの恋文

いま私の願いごとがかなうならば

苦しくなって逃げたくなった

夕立の雨が窓をたたく君に

もしもあなたと逢えずにいたら

夜更けに電話がかかる度

泣きたい泣きたい泣きたい

汽車を待つ君の横で僕は

古いアルバムめくりありがとうって

10時5分のフェリーが最終らしい

ポラロイド写真の空に僕らの

泳ぎついた入江の奥水着のまま

七色の花君に贈るよ一つ一つに

名前のないこの愛のために

ああ港ヨコハマ雨恋のなきがら

名もなき星たちが今夜も光り

顔もみたくない程あなたに

ぼやけた空と太陽が人々を

もう二度と会えることもない

僕等は光でできている涙を

一人では咲かない花がある

透明な冬空を見上げる君がいる

空を押し上げて手を伸ばす君

愛してたって言わないで

そこにあなたが佇むだけで

グレイの冬の低い空僕は

電話をするのはいつだって

海鳥舞う波打ち際サヨナラを

白いビーチを ぬりかえるのは波と

空に舞う夢のような話だって

同じ夢を何度も見るよいつも

今慰める言葉より君の寂しげな

時計台の下で待つよ君に贈る

昨日までの二人の生き方を

頬づえついて眠ってたね待ち

永遠なんてつまらない言葉を

真夜中に轟くサイレンがかりそめ

くだらないことで今日も喧嘩

夕暮れの街角のぞいた喫茶店

かわいいふりしてあの子わりと

ああ夢だよと今いいきかせて

現在・過去・未来あの人に

淋しさをソファーにすべらせながら

どうして涙がどうして涙が

語り尽くせない夢を語りあった

ほら足元を見てごらんこれが

歩く足元を見ながら答え捜してた

切ったばかりの髪がやけに

現在君は夢を僕に言えるか

咲かせて咲かせて桃色吐息

あなたの一日が終わる時に

目が覚めればいつも

あの星に君の顔映しながら

のびた人陰を舗道にならべ

流れ星をいくつ数えても

いくつの街を越えてゆくのだろう

夜明けの海を見つめてる君の髪

月明かりむしばむ部屋にオレンジ

夢の歌もラヴソングも聴き飽きた

赤く咲くのは消しの花

僕の手のひらに四葉のクローバー

めぐり逢った地下鉄のドア越し

果てしない大空に羽根ひろげる

急なカーブ片手で笑いながら

人影も見えない午前0時

君からの手紙がとどくすりへった

途に倒れてだれかの名を呼び

涙をふいてあなたの指で

本当に大事なものを

Dear Friend, Mr. Blue声を