徳永英明 - 歌詞一覧 - 4ページ目 - 歌詞Tube
あの頃の一枚の写真の中に
春色の汽車に乗って
もしも私が家を建てたなら
あなたが遠く離れてゆく
あなたのために Fu Fu想い出さえ
あなたに逢えてよかった
泣きながらちぎった写真を
なにもあの人だけが世界じゅう
雨が降る雨が降る僕は迷路を
雪解け間近の北の空に向い
あなたのことを覚えた心
月明かりもままならぬ霧の中でも
バスストップに立つ君を夕陽が
子供たちが空に向かい両手を
涙の色あふれる前に君の部屋
ざわめくロビーにながれる
答を聞かせて僕等は何処へゆく
見覚えのあるレインコート
虹色の帯をしめて金色の麻を
僕はいつからこんな涙もろい