山崎まさよし - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
僕はたかが自分のことさえ
神様も知らない午後エンジンの
眠れない夜が三日も続いてる
身の振り方ひとつで
Everydayまたとりとめもなく
がらんどうのキャッスル
移ろいゆく街から見ためったに
石橋たたいて渡る退屈
夜を待たずに深紅の口紅を引く
今月の彼女こなくて
静かな午後に日陰の雪が
いつだってどこにだってはてしない
ねえどれぐらいの痛みを
原色に塗られた街で
あの日買ってもらった
冷蔵庫の無精卵腐りかけている
淋しさをかかえた細い雨は
あちらこちらでなんだか
電車を乗り継いで君と海に
僕ん家の隣の木が切り取られ