山崎まさよし - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
深い悲しみに君が迷い込んだ時
世界をね変えてゆくことは
その向こう側で何を目論んで
さっきから喉が渇いてるだけなんだ
プライドもお手上げさ迫り来る
いつか僕と君のありふれた
1971窓辺の彼女から届いた
もう黄昏に包まれている
うなされて目覚めた朝は一人の
言葉で説明するのももどかしい
Hello少し淋しがりや
いつも一緒にいたかったとなりで
改まってマジメな事を言う柄じゃ
これ以上何を失えば心は
あこがれの場所までまだ遠く
生ぬるい情熱を
僕らは2人でいることに
切れかかった蛍光灯は羽音に
君が何を考えているのか
なつかしい痛みだわずっと前に
真昼のせこい悪魔に出くわして
乾いた風に望み乗せて
相当マメにこだわって開けた
割り切っててもこだわってても
眠る前に一つだけ確かめて
哀しい夢で寝不足気味の僕が
雑種の犬を飼って散歩に
特別なことが無いかぎりは
アドレナリンに打ちのめされ
サヨナラさえ上手に言えなかった
疑いのない目でどうか
もう僕は何もする事が
明け方に部屋に帰った
ニュースはとめどなく
もう物語は終わってたみんなあなた
アンダルシアに憧れてバラを
夜毎苛む夢の時計の針は
目一杯溢れそうな気持ちを
ペンフレンドの二人の恋はつのる
分かってたつもりだけど案の定
僕はたかが自分のことさえ
神様も知らない午後エンジンの
眠れない夜が三日も続いてる
身の振り方ひとつで
Everydayまたとりとめもなく
がらんどうのキャッスル
移ろいゆく街から見ためったに
石橋たたいて渡る退屈
夜を待たずに深紅の口紅を引く
今月の彼女こなくて
静かな午後に日陰の雪が
いつだってどこにだってはてしない
ねえどれぐらいの痛みを
原色に塗られた街で
あの日買ってもらった
冷蔵庫の無精卵腐りかけている
淋しさをかかえた細い雨は
あちらこちらでなんだか
電車を乗り継いで君と海に
僕ん家の隣の木が切り取られ
その吐息のずっと奥にしたためた
さよならと書いた手紙テーブルの
お前の涙に潤んだ目が
君の乗る船の汽笛を粉雪の
雨上がり坂道夕闇降りてきて
この頃はなんかちょっと
君を惑わす官能のビーナス
モノラルの声のイメージじゃ
なぜかいかがわしいうわさが
育ってきた環境が違うから
いつのまにか降り出した雨の音
せかす太陽にたきつけられて
いにしえの石畳の道がほのかな
見つめてるだけで切なくなるのは
慌ただしい昼間とくらべて
何も言わずに気持ち
僕は長男長男は大変
かつて楽園と呼ばれた場所で
遠く遠く海へと下る忍ぶ川の
月明かりに照らされて
霞の向こうに新宿が見える
はるか南の低気圧は君といた
はぐれないように手をつなごう
WOO授業をサボッて陽のあたる
道化者のチャーリーは自分を
とるに足らないことがいつも
日が傾いて街灯達が
風に揺れてる朽ちかけた伝言板
根無し草はどこ吹く風
気まぐれな風にそそのかされ
些細な出来事でいつもHigh and
新しいブーツはまだなじまなくて
雨上がりの夕暮れにバスを
そこは太陽を失った街いつかの
君のためにパンを焼く
並居る強敵を全部蹴散らして
まどろみの午後にわか雨が
鳴りはじめる夜のレクイエム
なんでついカッとなって
君の気持ちが揺れたのは
いつも僕はそうだった君の
むなしくやりきれない
ちぎれ雲追いかけて
もどかしい思いでのばした腕が
突然の君の便りは懐かしい
Baby,don't stop dancing
たえまなく道行く人の波に
ため息だけが静寂に消えて
ほどほどに清く正しく見えないとこ
白々と明けてく空の下に
冬が終わる街を
大地を駆け抜ける風に
流し目がトラブルを招く
笹の舟を水辺に浮かべたまま
そいつが始めてドアをノックした
瓦礫の山に妖精を見つけた
君の涙と少しの嘘でうたかたの
僕の部屋の向いの家族が引っ越し
開けスロットルどうだ?キャブレター
何が大切かわかんなく
君の泉を泳いでく少したより